12.つくる責任 つかう責任

自動車部品をアップサイクル

現代の自動車は、その素材の90%以上が再利用されています。一方で、エアバッグとシートベルトは有効な活用方法が少なく、ほとんどは焼却処分されているのが実情です。 それでも、何とかリサイクルしにくい素材を再利用しようと商品開発に取り組んだ心惹か...
15.陸の豊かさも守ろう

My箸を使用して森林を守る

日常生活からできるエコな取り組みとは何でしょうか。 筆者は、地球にプラスな影響を与えることをしようと、自分にできる地球にやさしい行動を意識しています。 本レポートでは、誰でも簡単に取組めることの一つとして、My箸を使って割り箸を削減すること...
13.気候変動に具体的な対策を

JRA/競馬業界が取り組む資源保護

競馬に興味があり、いつもは競馬投票カードに記載し購入をしていました。 2018年4月、日本中央競馬協会(以下、JRA)はスマートフォンで投票券を買える『スマッピー投票』を導入し、当たり前に使い捨てされていた紙消費の削減を推進しています。 競...
8.働きがいも経済成長も

キャリア選択にもっと自由を

筆者は、仕事として採用業務に携わることから、新たな人材確保の方法を模索する必要性を強く感じています。 企業の継続的な成長戦略の要素には人材が締める部分が大きく、今後の日本の少子高齢化・労働力人口の減少は避けられません。 そこで活路を見い出し...
15.陸の豊かさも守ろう

昆虫事情から考える森林問題

筆者は趣味で夏にカブトムシやクワガタムシなどの昆虫採集を行っており、昆虫を取り巻く森林環境を題材にすることにしました。 いま昆虫の置かれている環境は決して好ましいものとは言えず、様々な人為的要因により世界的に個体数が減少しているデータがあり...
4.質の高い教育をみんなに

リカレント教育で豊かな社会へ

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために始まったステイホーム。これにより家にいる時間が長くなった私は、自宅でできる語学学習や楽器演奏を始めました。 子供のころは大嫌いだった勉強や練習でしたが、大人になってから自ら進んで行った学習では楽しさや...
15.陸の豊かさも守ろう

地球を冷やすBBQ

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、3密を回避できる遊びとしてアウトドアが注目されました。 筆者も興味を持ち始め、今では月に1度、自分と妻と愛犬の3人でキャンプに行っています。喧噪を離れ、自然の素晴らしさを体験する中で、少しでも自然のため...
10.人や国の不平等をなくそう

フェアトレード商品で平等なファッション業界へ

「フェアトレード」これを聞いてイメージされるものは、コーヒーやカカオ豆など食品が多いかもしれません。 一方で、アパレル商品においても取り組みが進んでいます。きっかけは、2013年のバングラディッシュでのビル崩壊事故。ファッションが好きな筆者...
12.つくる責任 つかう責任

「マイ傘袋」を日常的な存在へ

普段は折り畳み傘をよく利用している。傘袋に入れてカバンにしまえるから。大きい傘だと電車の中とかで床や自分の洋服、他の乗客が濡れてしまうから。 百貨店や商業施設の入り口でよく目にする使い捨てのビニール傘袋。濡れただけの傘袋が大量にゴミ箱に入っ...
9.産業と技術革新の基盤をつくろう

超高齢社会における人とAIの関わり方

歯止めのかからない日本の少子高齢化。 筆者の住む地域でも、昔は賑わっていた商店街でシャッターを閉じたままのお店が増えてきました。小規模事業者にとって、後継者を探して事業を継続することは大変な時代になりつつあります。 一方で、IT技術やAIの...
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