9.産業と技術革新の基盤をつくろう

自ら栽培した農作物や釣った魚を缶詰に

日本初「富士宮焼きそば」の缶詰…開発のきっかけは『上司の無茶ぶり』協力した食品メーカー社長も『ノリで受けた』静岡市2022年8月18日Yahoo!ニュースより 日本初の小麦粉を使った「富士宮やきそば缶詰」の誕生秘話を興味深く感じた筆者は、 ...
12.つくる責任 つかう責任

廃棄される規格外野菜をお酒に

昨今「フードロス」という言葉をたびたび耳にします。一般家庭での食べ残しやスーパーマーケットでの売れ残りなど、廃棄される食品は枚挙にいとまがありません。 一方で、出荷できず店頭に並ぶことがないまま廃棄される野菜も数知れずあります。このような出...
14.海の豊かさを守ろう

釣りが出来る環境を次の世代へ― 海の恵みの豊かさを守る

現代の釣りの楽しみ方と環境問題とこれから 私たちは豊かな自然環境と水産資源があるおかげで釣りというレジャーを楽しむことができます。 しかし、違法駐車やごみ問題、モラルやマナー問題で日本の釣り場は減少しつつあります。魚の乱獲で水産資源が枯渇に...
2.飢餓をゼロ

廃棄パンを利用したビールづくり

パン好きの筆者が感じた疑問。「私が購入せず売れ残った美味しいパンは、どうなっているのか?」 課題があることは知っていても気付かないふりをしていた食品廃棄について、好きな食べ物に焦点を当てて調べてみました。お酒が好きな人も必見です。 ぜひ本レ...
12.つくる責任 つかう責任

自動車部品をアップサイクル

現代の自動車は、その素材の90%以上が再利用されています。一方で、エアバッグとシートベルトは有効な活用方法が少なく、ほとんどは焼却処分されているのが実情です。 それでも、何とかリサイクルしにくい素材を再利用しようと商品開発に取り組んだ心惹か...
15.陸の豊かさも守ろう

My箸を使用して森林を守る

日常生活からできるエコな取り組みとは何でしょうか。 筆者は、地球にプラスな影響を与えることをしようと、自分にできる地球にやさしい行動を意識しています。 本レポートでは、誰でも簡単に取組めることの一つとして、My箸を使って割り箸を削減すること...
13.気候変動に具体的な対策を

JRA/競馬業界が取り組む資源保護

競馬に興味があり、いつもは競馬投票カードに記載し購入をしていました。 2018年4月、日本中央競馬協会(以下、JRA)はスマートフォンで投票券を買える『スマッピー投票』を導入し、当たり前に使い捨てされていた紙消費の削減を推進しています。 競...
8.働きがいも経済成長も

キャリア選択にもっと自由を

筆者は、仕事として採用業務に携わることから、新たな人材確保の方法を模索する必要性を強く感じています。 企業の継続的な成長戦略の要素には人材が締める部分が大きく、今後の日本の少子高齢化・労働力人口の減少は避けられません。 そこで活路を見い出し...
15.陸の豊かさも守ろう

昆虫事情から考える森林問題

筆者は趣味で夏にカブトムシやクワガタムシなどの昆虫採集を行っており、昆虫を取り巻く森林環境を題材にすることにしました。 いま昆虫の置かれている環境は決して好ましいものとは言えず、様々な人為的要因により世界的に個体数が減少しているデータがあり...
4.質の高い教育をみんなに

リカレント教育で豊かな社会へ

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために始まったステイホーム。これにより家にいる時間が長くなった私は、自宅でできる語学学習や楽器演奏を始めました。 子供のころは大嫌いだった勉強や練習でしたが、大人になってから自ら進んで行った学習では楽しさや...
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