あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ

寄付型クラファンで社会を変える
筆者は幼少から音楽に興味があり、80年代の洋楽を聴いていました。大人になり、チャリティーコンサート「LIVE AID」を観たり、世界的に有名な楽曲「We Are the World」を改めて聴いたり。その内に、現代はどのようなチャリティ活動...

システムの活用で児童労働をゼロに
世界中の子どもたちが学びたいだけ学び、遊びたいだけ遊べるような世の中。そうなるためにどのような対策がされているか、解決策が気になって調べてみました。ぜひ本レポートをご覧ください。▼ダウンロードはこちら1. 世界で子どもたちが低賃金で働いてい...

環境に適応できる紅茶農園へ
筆者は、紅茶が好きでよくカフェに行きます。さらに、自分でもアレンジティーを作って楽しんでいます。このレポート執筆にあたって紅茶のことを調べてみると、輸入元である紅茶農園の現状を知りました。紅茶に興味を持つ人が増え、あわよくば紅茶農園の助けに...

チョコレートを未来に残すために
筆者が甘い食べ物の中で特に好きなものは「チョコレート」です。嫌いな人はあまりいないのではないでしょうか?いつも身近にあって当たり前のあまくておいしいチョコレートですが、原料となるカカオ豆を取り巻く環境は深掘りすればするほど厳しく、そんなにあ...

リカレント教育で豊かな社会へ
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために始まったステイホーム。これにより家にいる時間が長くなった私は、自宅でできる語学学習や楽器演奏を始めました。子供のころは大嫌いだった勉強や練習でしたが、大人になってから自ら進んで行った学習では楽しさや喜...

フェアトレード商品で平等なファッション業界へ
「フェアトレード」これを聞いてイメージされるものは、コーヒーやカカオ豆など食品が多いかもしれません。一方で、アパレル商品においても取り組みが進んでいます。きっかけは、2013年のバングラディッシュでのビル崩壊事故。ファッションが好きな筆者は...

貧困世帯を救う企業の子育て支援
最近、ニュースで目にする母子家庭の生活環境。筆者も母子家庭で育ち母親の姿を見る中で、厳しい状況下で育ててくれたことを感じた。少しでも環境を改善するために、できることはなにか。ぜひ本レポートをご覧いただきたい。▼ダウンロードはこちら1. 母子...

子どもたちの食事を社会全体で支援
「世界3位の経済大国」と言われる豊かな日本。一方で、子どもの貧困はなくならない。偏った食事は学力低下を招き、子どもたちの将来に影響を与える。さらに、孤食によるコミュニケーション不足が重なれば、非行や引きこもりなど新たな問題にも繋がりかねない...

捨てられるお供え物を支援に活用
お寺に渡したお供え物は、その後どうなっているのでしょうか。私事ですが、昨年父が亡くなりました。今までお寺とあまり関わりがありませんでしたが、法要のためお世話になる機会が増える中でこのような疑問を抱きました。お寺では、法要の度にお菓子や果物な...

世界各地での水資源問題
1995年に阪神淡路大震災で被災し、水のありがたみを感じてから水に対する思い入れが強まっています。世界を見渡せば、水不足やそれによる紛争で苦しんでいる人々が多くいます。一方で日本のメディアでは水不足問題に関してほとんど取り上げられず、水があ...