寝ることで業績アップに貢献へ

3.すべての人に健康と福祉を

人間が生きていく上で必要不可欠な睡眠に着目しました。

寝ることで自分の健康増進を図りながら社会に貢献できたら、
こんなに素晴らしいことは無いと思います。

嫌なことは寝て忘れて、社会貢献していきましょう。

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1.日本人の睡眠時間が短い

  • 日本人の睡眠時間は平均7時間22分で、OECD加盟国の平均睡眠時間8時間28分と比べて1時間程短い。
  • 仕事の多様化による働き方の変化などによりストレスを感じる労働者の割合が高い状態が続き、睡眠が不足する要因となる。加えてスマホ利用率が年々増加していることも一因にあげられる。
  • 6時間未満睡眠の人は年間約6労働日、6〜7時間未満睡眠の人は約3.7労働日分の生産を失うことになると推定される(アメリカのシンクタンク、ランド研究所による2016年の公表調査資料より)。

2.ライズTOKYOによる良質な睡眠のための寝具開発

  • 寝具メーカーであるライズTOKYO株式会社は「良い寝具を正しい価格で」を掲げ、すべての人を幸せにする健康睡眠文化の発信に取り組む。
  • 寝姿勢と寝返りをサポートする高反発素材を使った質の高い睡眠を実現するマットレス寝具を開発し、 2019年より睡眠負債の恐ろしさを伝える健康睡眠セミナーを行う。
  • 睡眠の質向上に加えて、時間を増やすために睡眠を促す工夫を加える余地があるのではないか。

3.睡眠を促す商品をセットで販売して睡眠時間の増加へ

  • 睡眠の質を向上させる商品を使用する中で、睡眠時間をどのくらい取れるかは個人にゆだねられる
  • 働く人にとって質の良い睡眠時間が増加し生産性や企業の業績アップにまで繋がる状態が理想である。
  • 睡眠時間の増加のため、気持ちを落ち着かせる照明やリラックスミュージックを流せるスピーカーなど、睡眠を促す商品をカスタムできるようにして寝具と一緒に販売することが期待される。

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※こちらはプレビューです。ダウンロードデータは別紙をご確認ください。

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