飲食店のプラ資材 代替素材を見直そう

14.海の豊かさを守ろう

プラスチックは私たちの日常生活と切り離せない存在です。
ペットボトル、食料品の容器、レジ袋、生活用品など、
日常のあらゆる場面でプラスチックが使われています。

しかし、そのようなプラスチックの多くはごみとして捨てられ、
適正なごみ処理がされなかったものが土や海底に溜まり、
生きもの、そして私たちの健康に悪影響を与えます。

これ以上、プラスチックごみを流出させないために、
今回のテーマを選び、企業の取り組みを調査しました。

ぜひ本レポートをご覧ください。

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1.プラスチックごみが中国から発展途上国へ

<社会課題>

  • 世界のプラスチックごみが東南アジアや台湾に押し寄せ、その輸出量は増加傾向にある。
  • 2017年から中国はプラスチックの輸入を制限。2018年には日本からの廃プラ輸出量は相手国・地域別にいずれも前年同期の2倍以上に増加した。
  • 発展途上国の処理能力が追いつかず、水路や道路に捨てられ、川を通り、最終的に海洋に流出。生態系を含めた海洋環境の悪化、観光・漁業への悪影響、沿岸域居住環境の悪化等の被害が発生する。

2.プラスチックの使用量を減らす飲食業

<解決事例>

  • 世界83か国にコーヒーショップ32,660店舗を展開するスターバックス コーヒーは、プラスチックゴミを削減するため、さまざまな取り組みを行っている。
  • 2018年7月、世界の店舗で使い捨てプラスチック製ストローの廃止を目指し、日本法人でも紙ストローによる代替や、ストローが要らない飲み口つきの蓋、さらに蓋なしでの提供を実施。
  • 紙ストローは口当たりが独特であり、さらに長時間使用するとふやけてしまい飲みづらいなど使用感に課題が残る。

3.プラスチックの代替素材を見直す

<企業展望>

  • プラスチックを代替する紙製品は水に弱く強度が課題となり、飲食店での導入においてハードルになるのではないか。
  • 代替素材は「水に強い」イメージを消費者に持たせる必要があり、紙以外に多様な切り替え先が選択肢になることが理想である。
  • 企業は、プラスチックと同等以上の耐久性や使用感を持つ代替素材の研究開発を行うことで、市場に新たな選択肢を提供することができる。

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