8.働きがいも経済成長も

キャリア選択にもっと自由を

筆者は、仕事として採用業務に携わることから、新たな人材確保の方法を模索する必要性を強く感じています。企業の継続的な成長戦略の要素には人材が締める部分が大きく、今後の日本の少子高齢化・労働力人口の減少は避けられません。そこで活路を見い出したの...
15.陸の豊かさも守ろう

昆虫事情から考える森林問題

筆者は趣味で夏にカブトムシやクワガタムシなどの昆虫採集を行っており、昆虫を取り巻く森林環境を題材にすることにしました。いま昆虫の置かれている環境は決して好ましいものとは言えず、様々な人為的要因により世界的に個体数が減少しているデータがありま...
4.質の高い教育をみんなに

リカレント教育で豊かな社会へ

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために始まったステイホーム。これにより家にいる時間が長くなった私は、自宅でできる語学学習や楽器演奏を始めました。子供のころは大嫌いだった勉強や練習でしたが、大人になってから自ら進んで行った学習では楽しさや喜...
15.陸の豊かさも守ろう

地球を冷やすBBQ

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、3密を回避できる遊びとしてアウトドアが注目されました。筆者も興味を持ち始め、今では月に1度、自分と妻と愛犬の3人でキャンプに行っています。喧噪を離れ、自然の素晴らしさを体験する中で、少しでも自然のために...
10.人や国の不平等をなくそう

フェアトレード商品で平等なファッション業界へ

「フェアトレード」これを聞いてイメージされるものは、コーヒーやカカオ豆など食品が多いかもしれません。一方で、アパレル商品においても取り組みが進んでいます。きっかけは、2013年のバングラディッシュでのビル崩壊事故。ファッションが好きな筆者は...
12.つくる責任 つかう責任

「マイ傘袋」を日常的な存在へ

普段は折り畳み傘をよく利用している。傘袋に入れてカバンにしまえるから。大きい傘だと電車の中とかで床や自分の洋服、他の乗客が濡れてしまうから。百貨店や商業施設の入り口でよく目にする使い捨てのビニール傘袋。濡れただけの傘袋が大量にゴミ箱に入って...
9.産業と技術革新の基盤をつくろう

超高齢社会における人とAIの関わり方

歯止めのかからない日本の少子高齢化。筆者の住む地域でも、昔は賑わっていた商店街でシャッターを閉じたままのお店が増えてきました。小規模事業者にとって、後継者を探して事業を継続することは大変な時代になりつつあります。一方で、IT技術やAIの発達...
13.気候変動に具体的な対策を

身近なGX、自動車を考える

筆者には8歳と3歳での子どもがいる。子どもたちの世代にどうしたら少しでも良い環境を残していけるだろうか。あと20~30年後には日本列島の気温は2度上昇すると予測されている。地球温暖化を完全に止められなくても、遅らせることはできるのではないか...
1.貧困をなくそう

貧困世帯を救う企業の子育て支援

最近、ニュースで目にする母子家庭の生活環境。筆者も母子家庭で育ち母親の姿を見る中で、厳しい状況下で育ててくれたことを感じた。少しでも環境を改善するために、できることはなにか。ぜひ本レポートをご覧いただきたい。▼ダウンロードはこちら1. 母子...
2.飢餓をゼロ

子どもたちの食事を社会全体で支援

「世界3位の経済大国」と言われる豊かな日本。一方で、子どもの貧困はなくならない。偏った食事は学力低下を招き、子どもたちの将来に影響を与える。さらに、孤食によるコミュニケーション不足が重なれば、非行や引きこもりなど新たな問題にも繋がりかねない...
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