給食の無償化が進まないのはなぜ?

1.貧困をなくそう

筆者は給食が大好きで、カレーライスの日には大急ぎで食べておかわり戦争を
勝ち抜いていました。
給食の唐揚げ一個というニュースを見て、今の給食がどうなっているのか気になり調べてみました。

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1.給食費の無償化格差と物価高騰の影響

<社会課題>

  • 子育て世代への支援として給食費の無償化が広がっている。しかし無償化は2024年で全国で4割程度にとどまり地域格差が生まれている。物価の高騰による給食の質素化が問題となっている。
  • 給食費の無償化の財源は各自治体から出しているため、十分に財源確保できていない自治体は無償化に踏み出せない。
  • 福岡市の唐揚げ一個の給食が質素すぎるとSNSで拡散され、炎上する事態となった。

2.無償化の財源

<解決事例>

  • 給食の無償化は各地域の自治体が行っており、国会でも議論が交わされた。
  • 福岡市教育委員会が検討会を開き給食メニューの改善が図られた。また、給食の公費負担を12億円増やすことで物価上昇に対応している。加えて2学期から給食の無償化が始まることになっている。
  • 無償化が自治体の財源に左右されるため充分な財源がない自治体は無償化することができない。物価高騰による値上げ分を公費で負担するといった対応に留まっている。

3.給食の無償化が進まない原因

<企業展望>

  • 給食の無償化が自治体に委ねられているため、無償化を進めやすい自治体と進めにくい自治体で差がうまれている。
  • 給食の無償化を各自治体ではなく国が負担し、財源がない地域でも無償化と十分な給食の提供を実現する。
  • 群馬県みどり市は企業版ふるさと納税を活用することで財源を確保し給食の無償化を実現している。

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