食品廃棄物からサツマイモ発電

2.飢餓をゼロ

普段から焼酎をよく飲む筆者。

焼酎にまつわるレポートを作りたいと思いこのテーマにしました。
様々な発電方法がある中で「サツマイモ発電」があるとは知らず、
楽しみながら取り組みました。

ぜひ本レポートをご覧ください。

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1.企業が出す食品廃棄物が多い

  • 食べ残しや食品加工時の端材など、日本国内で食品廃棄物が2020年度に1,624万t排出された。
  • 飲食店や食品製造においては、売り上げ機会の損失を防ぐため消費量より生産量が多くなる過剰供給が一因にあげられる。どうしても廃棄する場合にもリサイクル方法が限られているのではないか。
  • 大量の食品廃棄の裏側で、2021年の世界の飢餓人口は8億2千万人以上と食料の不均衡が生じている。

2.焼酎売上高が日本一の酒造が取り組むサツマイモ発電

  • 1916年設立の宮崎県の焼酎メーカーである霧島酒造は「価値の創造、感動の創造、信頼の創造」を理念に事業展開。『霧島環境アクション2030』を策定し、気候変動対策と自然環境保全に取り組む。
  • 2014年より、商品生産時に1日850トン生じる焼酎粕や芋くずを使いサツマイモ発電を行う。焼酎工場の燃料としての利用と九州電力への売電を進め、2021年にはこの電力を活用した社用車を4台導入。
  • プラント建設に費用がかかるが廃棄物の排出量が少ない1社では同様の設備投資は難しいのではないか。

3.少量でも自社で発電し自社で消費する仕組み作りへ

  • 食材の排出量が少量だと、発電による利益に対して必要なコストが割高になることが懸念される。
  • かかるコストを抑えながら、廃棄された食材が少量であっても活用できる状態が理想である。
  • 地域ごとの酒造や食品工場など同じ食材を廃棄する企業から回収できる仕組みを作ることで、食材の量に関わらず電力を自社で発電して自社で消費する企業が増えることが期待される。

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※こちらはプレビューです。ダウンロードデータは別紙をご確認ください。

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