気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

身近なGX、自動車を考える
筆者には8歳と3歳での子どもがいる。子どもたちの世代にどうしたら少しでも良い環境を残していけるだろうか。
あと20~30年後には日本列島の気温は2度上昇すると予測されている。地球温暖化を完全に止められなくても、遅らせるこ...

事業活動における自転車利用のために
脱炭素社会に向けて、自動車から自転車へのシフトへ—
自動車を中心とした「車社会」は、産業の発展や生活の向上に役立ってきました。しかし、現在では国内での自動車の保有台数は7,000万台にものぼり、慢性的な渋滞や排気ガスによ...

次世代へ向けたエネルギー開発
再生可能エネルギーと災害対策。
海に囲まれている島国である日本は、常に波を受けています。地震による津波などの災害リスクに備えながら、昼夜問わず発電する持続可能な装置があればと思い調べました。それは、世界で問題視される地球...

省エネ商材でCO2削減を実感
無限ではない、エネルギー。
特に依然として化石燃料に依存している途上国では、停電が発生するほどエネルギー不足は深刻化しています。日本にいると、どこか縁遠い出来事と感じてしまうのではないでしょうか。
一方で省エネルギ...

増え続ける紙おむつに終止符を打てるか
2021年12月、我が家に待望の初孫が生まれました。
幸せな日々の中で、ちいさく積もる違和感がありました。それは大量のおむつをそのまま捨てることです。
排出者の手間だけでなく、焼却による環境負荷もあり、おむつの使い...

未来に水を繋ぐシャワーヘッド
取り換えることで節水効果を得ることができるシャワーヘッド。
メーカーによって節水のしくみは異なりますが、従来と同じ水圧のシャワーをより少ない水量で出すことができます。そのため、必然的に水道料金も抑えられます。
最近...

自然豊かなキャンプ場で生ごみの資源循環
テントを張り、ダッチオーブンで調理して飯盒でご飯を炊く―自然豊かな場所で野外生活を楽しむキャンプ。
家族と過ごすキャンプが大好きで毎年よく行っていましたが、最近は子供達も付いてこなくなり友人とコテージにはまっています。
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企業の車両EV化に向けて
コロナ禍で密を避ける移動手段のニーズが高まり、自動車の利用頻度が1割増加したと言われています。
当たり前に移動手段として自動車が選択肢に上がる中で、CO2排出を減らすべく本レポートを作成しました。
EV化に向けた課...

カーボンニュートラル実現に向けた今後の動き
昨今、カーボンニュートラルへの取り組みが加速しています。
欧州ではエネルギー危機に直面し、脱原発を巡る分断が浮き彫りになっています。電力不足の構造的な要因は、発電にあたり特に温室効果ガスの排出量が多い石炭の利用を急速に締...

STOP!途上国でのエアコン冷媒ガス漏洩
かつては
「毎月、エアコンに冷媒ガスを充填しています。」
それは、ベトナム出張の際によく利用する日本食レストランでオーナーから聞いた衝撃的な言葉でした。しかも、それはこのレストランに限った事情ではなく、他の飲食店...