14.海の豊かさを守ろう

12.つくる責任 つかう責任

不要になった衣類の行先と物流を問う

年々、体型の変化で持っている服を着られなくなり、流行の変化もあり衣類の買い替えが激しくなった筆者。衣類が増える一方で、不要となった衣類を整理してみると、ごみ袋2袋が満杯になり驚いた経験がある。リサイクルショップに持ち込んでも行列の末、買い取...
14.海の豊かさを守ろう

食べられるレジ袋『キャッサバ袋』

海の生き物のなかでも特にラッコが大好きな筆者。以前、海に流れたプラスチックごみをラッコが食べている記事を見かけた事があります。ラッコはその生息数が減りつづける絶滅危惧種であり日本でも飼育している水族館は2か所しかありません。プラスチックごみ...
14.海の豊かさを守ろう

水族館から学ぶ環境教育

筆者は各地にある水族館巡りが趣味です。近年、海の環境について考えさせられるような展示が数多くあり、目には留まるものの、いまいち自分事として捉えられていませんでした。筆者は海の生物を鑑賞することも食べることも大好きです。そのため、もっと自分事...
3.すべての人に健康と福祉を

子どもたちに健康な未来を。

みなさま、こんにちは。私がこの題材でレポートを作成しようと思った理由は、子どもの存在です。我が子にはいつまでも健康で元気に長生きしてほしいと願っています。また、筆者自身の料理経験が長く、これを生かして題材に繋げられたらと思いました。どうかみ...
14.海の豊かさを守ろう

生活排水に配慮した洗剤を選ぶ時代へ

1800年代に化学の叡智によって誕生し人類が使用を始めた界面活性剤は、たったの100年ほどで世界に広まり、地球の根幹である海を汚染し続けています。私たちの豊かな暮らしの陰で、失われていく自然があるのです。一方で、毎日の暮らしの中でも環境保全...
15.陸の豊かさも守ろう

『もったいない』を減らす食品ロス削減レシピ

ご存知でしょうか。我が国の食品ロス量は、2020年に年間522万トンでした。「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられている食品のことです。世界的な飢えや栄養不良についてはご存知の方が多いかと思いますが、実は日本でも子どもの貧困は7人に1人と...
9.産業と技術革新の基盤をつくろう

自ら栽培した農作物や釣った魚を缶詰に

日本初「富士宮焼きそば」の缶詰…開発のきっかけは『上司の無茶ぶり』協力した食品メーカー社長も『ノリで受けた』静岡市2022年8月18日Yahoo!ニュースより日本初の小麦粉を使った「富士宮やきそば缶詰」の誕生秘話を興味深く感じた筆者は、日本...
14.海の豊かさを守ろう

釣りが出来る環境を次の世代へ― 海の恵みの豊かさを守る

現代の釣りの楽しみ方と環境問題とこれから私たちは豊かな自然環境と水産資源があるおかげで釣りというレジャーを楽しむことができます。しかし、違法駐車やごみ問題、モラルやマナー問題で日本の釣り場は減少しつつあります。魚の乱獲で水産資源が枯渇に向か...
13.気候変動に具体的な対策を

JRA/競馬業界が取り組む資源保護

競馬に興味があり、いつもは競馬投票カードに記載し購入をしていました。2018年4月、日本中央競馬協会(以下、JRA)はスマートフォンで投票券を買える『スマッピー投票』を導入し、当たり前に使い捨てされていた紙消費の削減を推進しています。競馬業...
15.陸の豊かさも守ろう

地球を冷やすBBQ

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、3密を回避できる遊びとしてアウトドアが注目されました。筆者も興味を持ち始め、今では月に1度、自分と妻と愛犬の3人でキャンプに行っています。喧噪を離れ、自然の素晴らしさを体験する中で、少しでも自然のために...
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