海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
廃棄漁網からランドセルへ
筆者は海の近くに住んでいます。 海に捨てられる廃棄物をリサイクルできたら、海が綺麗になると考えました。 是非、本レポートをご覧ください。 ▼ダウンロードはこちら 1.海に流れる不要物による環境問題が発生 世界の海には1億5,000万トン以上...
石油枯渇を釣り道具から解決
毎週、釣りに行っている筆者。 釣り糸がよく落ちているのを見て、「この糸が自然に分解されるのに何年掛かるのか」と疑問に思いました。これをきっかけに釣りと環境問題を考えてみたくなり、調べていると環境に配慮した釣り道具を見つけました。 ぜひ本レポ...
北極の氷減少によるホッキョクグマへの影響
筆者はもともと動物園が好きで天王寺動物園でホッキョクグマを見ていました。 ある日、テレビでドキュメンタリー番組を目にし、北極の氷が解ける調査から生態系の崩壊を知りました。 痩せ細ってしまったホッキョクグマたちが食べ物を求めて人が住む陸地にま...
マイクロプラスチックによる健康被害
豊富なデザインやカラーを楽しめるジェルネイル。筆者も毎月モチベーションをあげる為に楽しんでいます。 しかし、そのツヤ感や発色の良さのもとはプラスチック樹脂であり、付替時には削りカスで健康被害が出ているという事を知りました。 いつもお願いして...
飲食店のプラ資材 代替素材を見直そう
プラスチックは私たちの日常生活と切り離せない存在です。ペットボトル、食料品の容器、レジ袋、生活用品など、日常のあらゆる場面でプラスチックが使われています。 しかし、そのようなプラスチックの多くはごみとして捨てられ、適正なごみ処理がされなかっ...
レジ袋の禁止で環境を守る
本レポートでは、海洋プラスチックごみの削減に向けて亀岡市が行っている「プラスチックごみゼロ宣言」を題材にしました。 調べていくにつれ、プラスチックが我々や動物に与えている影響の大きさがわかりました。一方で、この問題を解決するための政策に対し...
釣りから考える海洋ごみと生分解
海が抱える環境問題を知っていますか? 釣りによく行く筆者は、ごみが浮く海を見てきました。その大半は、プラスチックが占めています。 ごみが出ることによって漁業や観光に被害をもたらすため、関係各社はその対策をとりはじめています。 ぜひ、本レポー...
ごみ回収の効率化で人手不足の解決へ
少子高齢化とともに、多方面での労働者不足が問題となっています。 筆者は、身近な知人からごみ回収の人手不足が深刻であると聞きました。生活の中で必要不可欠な分野を取り上げたいと思い、本レポートを作成しました。 ぜひご覧ください。 ▼ダウンロード...
不要になった衣類の行先と物流を問う
年々、体型の変化で持っている服を着られなくなり、流行の変化もあり衣類の買い替えが激しくなった筆者。 衣類が増える一方で、不要となった衣類を整理してみると、ごみ袋2袋が満杯になり驚いた経験がある。 リサイクルショップに持ち込んでも行列の末、買...
食べられるレジ袋『キャッサバ袋』
海の生き物のなかでも特にラッコが大好きな筆者。 以前、海に流れたプラスチックごみをラッコが食べている記事を見かけた事があります。 ラッコはその生息数が減りつづける絶滅危惧種であり日本でも飼育している水族館は2か所しかありません。プラスチック...