すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
ひとの本来あるべき体験から考える姿
「教える」と「育てる」の違いは何か。家庭や学校での子育てと、会社での新人教育の共通点は何か。 人とコミュニケーションをとることができても、人に興味がない人が多いのではと感じる筆者。これは営業先における会話にも通じていて、お客様と深い関係にな...
増える発達障害と就労までの道のり
近年、発達障害と診断される子どもたちが増えています。言われなければ分かりませんが、自身の周囲でもその実感があり、俗に言う「大人の発達障害」も耳にするようになりました。 何故、このように増加がみられるのでしょうか?彼らがこれからの社会生活で弊...
子どものスポーツ能力の底上げをするためには
筆者は、子どもの野球チームに指導に入っています。昔は1チーム9人揃って当たり前でしたが、合同チームが増えて、時代の変化を感じるようになりました。 野球だけではなく、スポーツ全体の人口減少が気になり、今回の調査とレポート執筆に至りました。どう...
スポーツ少年団存続の危機
5年前、小学生のバレーチームでコーチに就いた筆者。以前より同じ地域のブロックで子どもの減少が懸念されていました。自身のチームでも毎年1チーム作るのがやっとのことです。そこで、全国でチーム数が減少して困っている現状を知りました。どうぞ本レポー...
バラエティ番組から学ぶコミュニケーションの姿勢
「日本で初めて友人ができた」 2022年10月、筆者はひとりの日系カナダ人と縁あって友人になりました。彼は、2016年からの6年間、毎年3か月は日本で過ごしているそうです。それにも関わらず彼が発したその言葉に、私は驚きました。 とある店で彼...
システムの活用で児童労働をゼロに
世界中の子どもたちが学びたいだけ学び、遊びたいだけ遊べるような世の中。 そうなるためにどのような対策がされているか、解決策が気になって調べてみました。 ぜひ本レポートをご覧ください。 ▼ダウンロードはこちら 1. 世界で子どもたちが低賃金で...
学校現場でのオンライン化
DX(デジタルトランスフォーメーション)化が叫ばれ、企業を取り巻く環境は大きく変わってきています。筆者もDX化の業務に携わる一人です。 身内や友人など筆者の周りには学校の先生が多く、教職員の仕事について話を聞くことがありました。学校でもシス...
水族館から学ぶ環境教育
筆者は各地にある水族館巡りが趣味です。 近年、海の環境について考えさせられるような展示が数多くあり、目には留まるものの、いまいち自分事として捉えられていませんでした。 筆者は海の生物を鑑賞することも食べることも大好きです。そのため、もっと自...
道具がない子供たちにスポーツの機会を
筆者の人生の生き甲斐でもあるサッカー。 貧困国では、サッカーボールを買うお金がないために靴下を丸めて作ったサッカーボールを使っていることが多々あります。そうした地域では、きちんとした道具・環境・教育に恵まれず、才能があってもそれを引き出した...
リカレント教育で豊かな社会へ
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために始まったステイホーム。これにより家にいる時間が長くなった私は、自宅でできる語学学習や楽器演奏を始めました。 子供のころは大嫌いだった勉強や練習でしたが、大人になってから自ら進んで行った学習では楽しさや...