環境に配慮した子ども服

12.つくる責任 つかう責任

子育て中の筆者は、すぐにサイズアウトしてしまう子ども服に対して
「もったいない」と以前より関心を持っていました。

長く使うためには、どのような方法があるのでしょうか。
ぜひ本レポートをご覧下さい。

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1. 洋服の焼却処分により二酸化炭素が大量排出

  • 日本では2022年に37億点の衣類が市場に供給された。そのうち47万tが可燃・不燃ごみとして廃棄され、うち95%にあたる44万tは焼却・埋め立て処分された。
  • 背景として、2000年代からファストファッションが流行し、トレンドの衣類が安価に大量生産され短いサイクルの販売が主流になった。現在世界的にサステナブルな取組みが増える中で見直されている。
  • 廃棄された衣服の焼却による二酸化炭素排出は年間16.5億t-CO2と見込まれ、大気中の二酸化炭素濃度が高まり熱の吸収が増えることで、地球温暖化の進行が懸念される。

2. おさがりしやすい「お名前タグ」を提供

  • Sunday Morning Factory 株式会社は、 2017年にベビー服ブランド「Haruulala」を展開
  • 同社は「生まれた環境、時代に左右されない、希望に満ちた明るい未来や豊かで美しい地球を子どもたちに贈りたい」と掲げて事業を展開。
  • 服に縫い付けられた「お名前タグ」に3人分の名前を書く欄を用意してキリトリ線で区切り、限りある資源を大切に使えるように、まだ着れる服は次の方に譲りやすくなるようにした。
  • 一方でサイズアウトしても周りで必要としている人がわからず、譲る先が見つからないことで廃棄してしまうことがあるのではないか。

3. 近くに子ども服を必要とする人がいなくても譲れる仕組み

  • ママ友同士の交流がないと洋服を譲ってほしい人の情報が入ってこず、不特定多数に向けたフリマアプリは時間と手間がかかるためハードルが高いのではないか。
  • 近くで洋服を譲ってほしい人との繋がりがあり、手間をかけずに気軽に受け渡せる状態が理想である。
  • 子ども服を取り扱う店舗を持つ事業者が間に入り、使わなくなった子ども服やベビー用品を簡単に譲れるシステムを作ることが求められる。

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