鉄道×EVでCO₂削減

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

学生時代、関東の私鉄で駅員のアルバイトをしていた筆者が、サステナブルレポートを書くにあたり、鉄道とSDGsを組み合わせて考えられないかと思い、このテーマを選びました。
EV等の環境に優しい乗り物が当たり前にある社会になればと思います。
是非、興味のある方は本レポートをご覧ください。

▼ダウンロードはこちら

1.運輸部門においては自動車での輸送がCO₂排出量最多

<社会課題>

  • 運輸部門におけるCO₂排出量では、自動車が87.6%を占めており、日本の国内貨物輸送においても、トンベース(輸送量)では自動車が全体の9割以上を担っている。
  • 自動車は、時間に縛られずに、道路さえあればどこへでも輸送できるため、輸送に不可欠であり、自動車による輸送をゼロにすることは難しい。
  • CO₂排出量が削減されないことは脱炭素社会への道のりへの大きな障壁になっており、自動車に頼った輸送は、物流業界の人手不足問題や、拘束時間の長時間化にもつながっている。

2.JR東日本が貨客混載サービス「はこビュン」でCO₂削減

<解決事例>

  • JR東日本は「物流業界の人手不足問題」 や「CO₂排出量削減」などの社会的課題の解決に向け、鉄道の新たな役割として輸送の一部を鉄道が担う鉄道への”モーダルシフト”を推進している。 
  • 貨客混載サービス「はこビュン」を事業化し、新幹線車両の一部改装や客室内への積載により、高い定時性を誇る環境に優しい輸送手段を提供している。
  • しかし、ラストワンマイル(商品が消費者の手元に届く物流の最終工程)では自動車利用が不可欠であり、利用者には鉄道から自動車への載せ替えやコスト、手続き等の負担がかかっている。

3.モーダルシフトとEVの併用

<企業展望>

  • 道路網を利用した、時刻表に縛られない柔軟な移動や緊急配送、時間指定等への対応は自動車にしかできないことから、ラストワンマイルにおいては自動車利用が不可欠である。
  • CO₂排出量削減に向け、ガソリン車が減り、EV(電気自動車)の発売比率が上昇するとともに、利用者が負担なくモーダルシフトできる社会が理想である。
  • 鉄道駅までの貨物輸送をEVで行った事業者に対して鉄道輸送料金の割引を行うことや、鉄道乗車券とEVレンタカーの連携がさらに進み、人々と鉄道×EVの接点がより拡大していくことが望まれる。

レポートのダウンロード

ダウンロードはこちら

※こちらはプレビューです。ダウンロードデータは別紙をご確認ください。

PAGE TOP