筆者は地方出身で、長い休みがあれば必ずと言っていいほど地元に帰省しています。
帰省するたびに幼い頃からあった施設や公園がなくなっていくのを実感するようになりました。
過疎化が進んでいる地域が、どのような対策しているのか気になり今回の調査とレポート執筆に至りました。
1.地方での過疎化、人手不足の深刻化
<社会課題>
- 地方では、進学や就職などを理由に都市部に移住する人が増加している。また、進学時にUターンを希望していても都市部に残るケースが多い。
- 地方の賃金の低さ、優遇面などがあげられる。また生活面では、一人暮らしへの憧れや、生活や趣味・娯楽面での利便性などがあげられる。
- 地方ではいくつかの企業で人手不足が生じ、産業の維持が難しくなることで、生活の利便性が低下している。
2.産業振興により、雇用を拡大
<解決事例>
- 高知県馬路村農協元組合長の東谷望史氏はユズ加工品のブランド化に成功。年間30億以上の売り上げを生み出し、経済の活性化と雇用の創出を実現
- ふるさと納税額全国ランキング一位は宝塚市で、5520事業所で256.7億円という数値で、1事業所当たり約460万円となる。それに比べ、馬路村は71事業所の2.8億円で、1事業所当たり約400万円という高い数値が出ている。
- 地域での雇用創出は成し遂げたが、人口も含め、維持ができるかどうか。
3.若者が働きやすい環境を作る
<企業展望>
- やはり都市部の企業に魅力があることや、若者が地方の特産品などにふれる機会が少ないといったことがあげられる。
- 地元に残ったり、Uターンをしたりする若者が増えることが理想だ。そうすることで人手不足が減り、活気のある地域ができてくる。
- まずは若者の為の優遇を考え、働きやすい環境づくりから始めることが必要である。また、地元特有のものを活用し、アピールしていく必要がある。
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※こちらはプレビューです。ダウンロードデータは別紙をご確認ください。

