7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

ゴルフカートの環境配慮と地域貢献

二年ほど前からゴルフに夢中になっている私は、ラウンドにこそ醍醐味があると勇んでコースを回ります。 今回の題材は、ゴルフ場内の移動に欠かせない“カート”です。 手入れが行き届いていたり乗り心地が良かったりすると、気分よくプレーに集中できるよう...
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

カーボンニュートラル実現に向けた今後の動き

昨今、カーボンニュートラルへの取り組みが加速しています。 欧州ではエネルギー危機に直面し、脱原発を巡る分断が浮き彫りになっています。電力不足の構造的な要因は、発電にあたり特に温室効果ガスの排出量が多い石炭の利用を急速に締め出そうとしたことに...
10.人や国の不平等をなくそう

2050年コーヒー問題

毎日のひといきに欠かせないコーヒー。 以前は喫茶店やカフェを利用していた私ですが、最近ではコンビニの頻度が上がっています、 当たり前においしく安く手に入るようになったコーヒー一杯の原価に変化はあるのでしょうか。 「2050年コーヒー問題」は...
6.安全な水とトイレを世界中に

世界各地での水資源問題

1995年に阪神淡路大震災で被災し、水のありがたみを感じてから水に対する思い入れが強まっています。 世界を見渡せば、水不足やそれによる紛争で苦しんでいる人々が多くいます。一方で日本のメディアでは水不足問題に関してほとんど取り上げられず、水が...
5.ジェンダー平等を実現しよう

宅配業界に学ぶジェンダー平等の実現

令和の時代が幕を開けて3年ほどが経ちました。 ジェンダー格差を巡り、まだまだ改善の余地はあるものの、日本でも女性が男性と同じように働ける環境が整備され始めました。一部ではありますが、当社でも女性営業マンが活躍しはじめています。一体いつ頃から...
3.すべての人に健康と福祉を

喫煙から考える「健康」と「環境」

健康志向により、喫煙者数は年々減っていますが、日本の喫煙人口は成人男性だけでもいまだ約1,400万人と推測されています。喫煙者数に対して喫煙所・喫煙スペースは少なく、路上喫煙等は非喫煙者に対する副流煙問題へと繋がります。喫煙者=悪という見方...
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

太陽光発電とその後の廃棄物

小川電機では、4つの営業所に太陽光発電システムを設置しています。発電事業者として、その発電量を毎月チェックしているのですが、天候への一喜一憂はあれども、機器性能の劣化はまだ大きく感じません。 そのよう中、とある新聞記事で「太陽光パネルの大量...
3.すべての人に健康と福祉を

働き方とメンタルケア/健康マネジメント

この数年で、わたしたちの仕事に対する考え方、そして働き方が大きく変わりつつあります。 人口減少に伴う労働力不足、生産性の低い労働環境、さらに新型コロナウイルスの感染拡大。 このような社会課題を解決するために、時間効率を大幅に改善するあらゆる...
3.すべての人に健康と福祉を

健康寿命と資産寿命~ライフスタイルにあわせた就業・資産運用を考える~

日本人の平均寿命は伸び、私たちは『人生100年時代』を迎えます。<できる限り現役で働きたい人><地域のために何らかの貢献をしたい人><趣味の時間を充実させたい人>人によって望むライフプランは様々です。 そのすべてにおいて必須の条件となるのが...
13.気候変動に具体的な対策を

STOP!途上国でのエアコン冷媒ガス漏洩

かつては 「毎月、エアコンに冷媒ガスを充填しています。」 それは、ベトナム出張の際によく利用する日本食レストランでオーナーから聞いた衝撃的な言葉でした。しかも、それはこのレストランに限った事情ではなく、他の飲食店でも同様に起きているというこ...
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