15.陸の豊かさも守ろう

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

自ら栽培した農作物や釣った魚を缶詰に

日本初「富士宮焼きそば」の缶詰…開発のきっかけは『上司の無茶ぶり』協力した食品メーカー社長も『ノリで受けた』静岡市2022年8月18日Yahoo!ニュースより 日本初の小麦粉を使った「富士宮やきそば缶詰」の誕生秘話を興味深く感じた筆者は、 ...
12.つくる責任 つかう責任

廃棄される規格外野菜をお酒に

昨今「フードロス」という言葉をたびたび耳にします。一般家庭での食べ残しやスーパーマーケットでの売れ残りなど、廃棄される食品は枚挙にいとまがありません。 一方で、出荷できず店頭に並ぶことがないまま廃棄される野菜も数知れずあります。このような出...
15.陸の豊かさも守ろう

My箸を使用して森林を守る

日常生活からできるエコな取り組みとは何でしょうか。 筆者は、地球にプラスな影響を与えることをしようと、自分にできる地球にやさしい行動を意識しています。 本レポートでは、誰でも簡単に取組めることの一つとして、My箸を使って割り箸を削減すること...
13.気候変動に具体的な対策を

JRA/競馬業界が取り組む資源保護

競馬に興味があり、いつもは競馬投票カードに記載し購入をしていました。 2018年4月、日本中央競馬協会(以下、JRA)はスマートフォンで投票券を買える『スマッピー投票』を導入し、当たり前に使い捨てされていた紙消費の削減を推進しています。 競...
15.陸の豊かさも守ろう

昆虫事情から考える森林問題

筆者は趣味で夏にカブトムシやクワガタムシなどの昆虫採集を行っており、昆虫を取り巻く森林環境を題材にすることにしました。 いま昆虫の置かれている環境は決して好ましいものとは言えず、様々な人為的要因により世界的に個体数が減少しているデータがあり...
15.陸の豊かさも守ろう

地球を冷やすBBQ

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、3密を回避できる遊びとしてアウトドアが注目されました。 筆者も興味を持ち始め、今では月に1度、自分と妻と愛犬の3人でキャンプに行っています。喧噪を離れ、自然の素晴らしさを体験する中で、少しでも自然のため...
13.気候変動に具体的な対策を

身近なGX、自動車を考える

筆者には8歳と3歳での子どもがいる。子どもたちの世代にどうしたら少しでも良い環境を残していけるだろうか。 あと20~30年後には日本列島の気温は2度上昇すると予測されている。地球温暖化を完全に止められなくても、遅らせることはできるのではない...
15.陸の豊かさも守ろう

生き物の魅力を次世代に伝えるために出来る事

我が子が成長していく過程で、昆虫に興味を持った筆者。 これまでの私は、昆虫がすごく苦手でした。命の大切さを子に学ばせるために虫取りや飼育をした方が良いのか。昆虫の苦手な私にそれができるのであろうか。悩んだ結果、子どもと一緒に勉強し、苦手を克...
15.陸の豊かさも守ろう

法に縛られる中小農地の借地変容

自宅周辺で雑草におおわれたの田や畑を目にする度、作物を栽培しない”耕作放棄地”の拡大を実感しています。食料自給率がわずか37%という日本において、なぜ農地が活かされない事態に陥ったのでしょうか。 さらに、ロシアによるウクライナ軍事侵攻を機に...
15.陸の豊かさも守ろう

「森を守る」FSC認証紙の低認知度

初めてFSC認証紙を知ったのは、印刷業者様からのとあるファイルの提案でした。 クリアファイルに代わるそれは、紙で出来たシンプルなもの。コスト高でしたが、昨今広がる脱プラ思考もあり、お話をうかがいました。 「FSC認証という規格をクリアした紙...
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