12.つくる責任 つかう責任

11.住み続けられるまちづくりを

お墓を永代管理する市町村のまちづくり

父の他界を機に「お墓の管理は今後誰が…」と考えた。 筆者は長男であり、当たり前のようにお墓参りには行っている。しかし、今は多様化の時代である。お墓に対する考え方も供養の仕方も自由になりつつある。それであれば、皆が集まれる色々な形があっていい...
9.産業と技術革新の基盤をつくろう

農業従事者の減少=食の安全不安

「生の声」 現代人は農業とのふれあいでもっと食べ物を大切にできる 援農ボランティアにへの定期参加と発信で農業の復興を願う 是非、本レポートをご覧ください。 ▼ダウンロードはこちら 1. 少子高齢化による、雇用就農者が減少&人材不足 <日本の...
11.住み続けられるまちづくりを

伝統的な建物を活かした街づくり

日本の伝統と文化を後世に伝える― 近年の少子高齢化や人口減少に加え、デジタル技術の急激な進歩でAI/IoTが普及するなど社会が移り変わる中でさらにその重要性を感じる。 本レポートでは全国で増加する空き家に焦点を当て、その街の景色をつくる価値...
12.つくる責任 つかう責任

SDGsから見るリテールの変革

生活で使える便利なアイテムや、おしゃれで機能的な洋服、数年使える丈夫な家具。どれもずいぶんと安く手に入るのが当たり前になりました。 昭和から令和にかけての時代の流れの中で、日本人のモノに対する価値観も変化しています。 新品から中古へ所有から...
10.人や国の不平等をなくそう

再生グローブでリサイクル循環

かねてから報道される子どもたちの野球離れ。 野球観戦が趣味の筆者は、その背景に関心を持っていました。なぜ子どもたちは野球を続けられなくなってしまうのでしょうか。 野球に欠かせないグローブの流通や価格の変動から、負のスパイラルを絶つ事例をリサ...
9.産業と技術革新の基盤をつくろう

増え続ける紙おむつに終止符を打てるか

2021年12月、我が家に待望の初孫が生まれました。 幸せな日々の中で、ちいさく積もる違和感がありました。それは大量のおむつをそのまま捨てることです。 排出者の手間だけでなく、焼却による環境負荷もあり、おむつの使い捨てが当たり前ではなくなろ...
15.陸の豊かさも守ろう

自然豊かなキャンプ場で生ごみの資源循環

テントを張り、ダッチオーブンで調理して飯盒でご飯を炊く―自然豊かな場所で野外生活を楽しむキャンプ。 家族と過ごすキャンプが大好きで毎年よく行っていましたが、最近は子供達も付いてこなくなり友人とコテージにはまっています。 ワイワイ騒ぎ楽しんだ...
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

カーボンニュートラル実現に向けた今後の動き

昨今、カーボンニュートラルへの取り組みが加速しています。 欧州ではエネルギー危機に直面し、脱原発を巡る分断が浮き彫りになっています。電力不足の構造的な要因は、発電にあたり特に温室効果ガスの排出量が多い石炭の利用を急速に締め出そうとしたことに...
13.気候変動に具体的な対策を

STOP!途上国でのエアコン冷媒ガス漏洩

かつては 「毎月、エアコンに冷媒ガスを充填しています。」 それは、ベトナム出張の際によく利用する日本食レストランでオーナーから聞いた衝撃的な言葉でした。しかも、それはこのレストランに限った事情ではなく、他の飲食店でも同様に起きているというこ...
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

IT基盤のデータセンターをよりサステナブルに

かつては “企業のサーバを預かるところ”だったデータセンター。現在ではAWSやAzureといったクラウドが当たり前になり、その上に各種サービスが一般向けに実装されるようになっています。 私自身、社内の基幹システム入れ替えのために出入りを重ね...
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