買い物する時は、賞味期限が長いものから手に取っていた筆者。
ある日「てまえどり」がすすめられていると知ってから、 食品ロスの削減に興味を持つようになりました。
1.食品が無駄になる、フードロス
<社会課題>
- 2020年度の日本の年間食品ロス量は522万トンと、内訳は家庭から発生する「家庭系」が約247万トン、小売店の売れ残りや飲食店の食べ残しなどによる「事業系」が約275万トンとなっている。
- コンビニは消費者の利便性を重視しているため、売り切れの商品をなるべく 作らないようにしている。よって消費者のニーズを満たすために過剰に仕入れをする。
- 廃棄された食品の輸送や焼却でCO2が排出されるうえに、大量の食品を生産・処分するためには多量のエネルギーが必要である。
2.セブンイレブンによるエシカルプロジェクト
<解決事例>
- セブン‐イレブン・ジャパンは1973年の創業以来、全国21,535店の加盟店とともに、全力を挙げてお客様のニーズに応えるべく、コンビニエンスストア事業を展開している。
- 2020年5月から全国の店舗で食品ロス削減を目的に「エシカルプロジェクト」に取り組む。販売期限が近づいた対象商品に店頭税抜価格の 5%分のnanacoボーナスポイントを付与する。
- 従業員にとって業務負荷になっている。全ての商品の期限を確認しなければ ならない。対象商品へのシール貼りは手作業になる。
3.手間を減らして業務負担の軽減へ
<企業展望>
- 商品数が多いことに加え、消費期限を自動で判別したり分類する仕組みが不足しているのではないか。
- 自動で分別やシール貼りが行われ、従業員の負担や人的ミスが減る状態が理想である。
- 棚や並べ方を工夫し、バーコードによって自動で分別されるようにするなど、消費期限が近いものがまとまっている状態にさせる「自動陳列」を目指す。
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