11.住み続けられるまちづくりを

お墓を永代管理する市町村のまちづくり

父の他界を機に「お墓の管理は今後誰が…」と考えた。 筆者は長男であり、当たり前のようにお墓参りには行っている。しかし、今は多様化の時代である。お墓に対する考え方も供養の仕方も自由になりつつある。それであれば、皆が集まれる...
5.ジェンダー平等を実現しよう

生活と仕事を切り離さない社会へ

「女性活躍」という言葉が広がる契機となった女性活躍推進法。その国会成立から7年が経つ今、多くの企業の採用場面では女性活躍を推進する情報が多く公開されるようになりました。 しかし、業界や企業によっては慣習や先入観が根強く残...
8.働きがいも経済成長も

多様性が尊重される時代に合わせたオフィス制服とは

みなさんは現代の若者の心理傾向をご存知でしょうか?「最近の若者は」や「今時の若い者は」などと言われることがありますが、日本ではゆとり教育などを経て、多様な価値観を受け入れてきた背景があります。 筆者も、社内で求められる多...
15.陸の豊かさも守ろう

法に縛られる中小農地の借地変容

自宅周辺で雑草におおわれたの田や畑を目にする度、作物を栽培しない”耕作放棄地”の拡大を実感しています。食料自給率がわずか37%という日本において、なぜ農地が活かされない事態に陥ったのでしょうか。 さらに、ロシアによるウク...
8.働きがいも経済成長も

企業主導型保育で女性活躍を推進

女性の部下を持つ筆者は、彼女たちのライフステージが変化する中で仕事を継続し活躍し続けてもらうことに課題を感じていました。 長く働いてもらうためには、本人任せにするのではなく、企業が支援することが必要なのではないでしょうか...
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

エネルギー自給と経済圧迫の関係

ZEHを機に、地産地消、自給自足に興味を持った筆者。日本のエネルギー事情の行方を思い、太陽光発電以外の選択肢と可能性を調査しました。 是非、本レポートをご覧ください。 ▼ダウンロードはこちら 1. 資源高...
11.住み続けられるまちづくりを

サーキュラーエコノミー ー 資源効率性の向上

ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、欧米諸国は次々と経済制裁を打ち出しました。また、日本も石炭・石油といったエネルギー資源の輸入禁止に向けた方針を表明しました。 レアメタル生産大国からの報復措置を招けば、製品原料の輸入が...
6.安全な水とトイレを世界中に

災害時のトイレ環境をバイオの力で快適に

災害時、トイレの衛生対策は飲食料や衣料の確保に並ぶ重要な要素です。加えて、空腹はある程度我慢できても、排泄には我慢の限度があります。 ここでは、バイオの働きで排泄物を分解する仮設トイレを調査しました。健康や衛生の維持、避...
2.飢餓をゼロ

捨てられるお供え物を支援に活用

お寺に渡したお供え物は、その後どうなっているのでしょうか。 私事ですが、昨年父が亡くなりました。今までお寺とあまり関わりがありませんでしたが、法要のためお世話になる機会が増える中でこのような疑問を抱きました。 お寺...
15.陸の豊かさも守ろう

「森を守る」FSC認証紙の低認知度

初めてFSC認証紙を知ったのは、印刷業者様からのとあるファイルの提案でした。 クリアファイルに代わるそれは、紙で出来たシンプルなもの。コスト高でしたが、昨今広がる脱プラ思考もあり、お話をうかがいました。 「FSC認...
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