11.住み続けられるまちづくりを

サーキュラーエコノミー ー 資源効率性の向上

ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、欧米諸国は次々と経済制裁を打ち出しました。また、日本も石炭・石油といったエネルギー資源の輸入禁止に向けた方針を表明しました。レアメタル生産大国からの報復措置を招けば、製品原料の輸入が滞り大打撃を受けるため...
6.安全な水とトイレを世界中に

災害時のトイレ環境をバイオの力で快適に

災害時、トイレの衛生対策は飲食料や衣料の確保に並ぶ重要な要素です。加えて、空腹はある程度我慢できても、排泄には我慢の限度があります。ここでは、バイオの働きで排泄物を分解する仮設トイレを調査しました。健康や衛生の維持、避難所の安定した運営にも...
2.飢餓をゼロ

捨てられるお供え物を支援に活用

お寺に渡したお供え物は、その後どうなっているのでしょうか。私事ですが、昨年父が亡くなりました。今までお寺とあまり関わりがありませんでしたが、法要のためお世話になる機会が増える中でこのような疑問を抱きました。お寺では、法要の度にお菓子や果物な...
15.陸の豊かさも守ろう

「森を守る」FSC認証紙の低認知度

初めてFSC認証紙を知ったのは、印刷業者様からのとあるファイルの提案でした。クリアファイルに代わるそれは、紙で出来たシンプルなもの。コスト高でしたが、昨今広がる脱プラ思考もあり、お話をうかがいました。「FSC認証という規格をクリアした紙の使...
9.産業と技術革新の基盤をつくろう

農業従事者の減少=食の安全不安

「生の声」現代人は農業とのふれあいでもっと食べ物を大切にできる援農ボランティアにへの定期参加と発信で農業の復興を願う是非、本レポートをご覧ください。▼ダウンロードはこちら1. 少子高齢化による、雇用就農者が減少&人材不足<日本の農業の現況>...
13.気候変動に具体的な対策を

事業活動における自転車利用のために

脱炭素社会に向けて、自動車から自転車へのシフトへ—自動車を中心とした「車社会」は、産業の発展や生活の向上に役立ってきました。しかし、現在では国内での自動車の保有台数は7,000万台にものぼり、慢性的な渋滞や排気ガスによる大気汚染など様々な問...
11.住み続けられるまちづくりを

伝統的な建物を活かした街づくり

日本の伝統と文化を後世に伝える―近年の少子高齢化や人口減少に加え、デジタル技術の急激な進歩でAI/IoTが普及するなど社会が移り変わる中でさらにその重要性を感じる。本レポートでは全国で増加する空き家に焦点を当て、その街の景色をつくる価値ある...
3.すべての人に健康と福祉を

健康状態の「自己評価」が悪い日本人

身長162cmの私の体重は、20代の50kg台から40代で最高値68㎏に上昇。気付けば健康診断で肝臓数値の悪化が判明しました。その後は家族の協力のもと、ウォーキングと食生活の改善で減量に成功。いよいよ50代を迎え、美味しい食事と体重維持の両...
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

次世代へ向けたエネルギー開発

再生可能エネルギーと災害対策。海に囲まれている島国である日本は、常に波を受けています。地震による津波などの災害リスクに備えながら、昼夜問わず発電する持続可能な装置があればと思い調べました。それは、世界で問題視される地球温暖化にも寄与するもの...
12.つくる責任 つかう責任

SDGsから見るリテールの変革

生活で使える便利なアイテムや、おしゃれで機能的な洋服、数年使える丈夫な家具。どれもずいぶんと安く手に入るのが当たり前になりました。昭和から令和にかけての時代の流れの中で、日本人のモノに対する価値観も変化しています。新品から中古へ所有から利用...
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